氷砂糖でハピバスデの巻 |
2007-08-28 Tue
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えー、私的ハオルチア祭りの最中ではございますが。
実は今日わたくし、生誕してペケペケ周年の誕生日でして、ご挨拶代わりに宝石のようなエントリでもいかがかと思いまして。そんな、プレゼントなんていいんですよ。やだなぁー、そんな高価なハオなんて受け取れませんよぉー。お気遣い無くウヒウヒ。(そっぽを向きつつ両手はしっかり出している)
ハオルチア・氷砂糖。
またの名?をHaworthia turgida f.variegata。
神代植物公園サボテン・多肉植物展 '06春の時にサル宅へ降臨し、鶴来田ブラザーズ(二匹しかいませんが)の筆頭にいるこいつは、可憐な容姿とは裏腹にたくましい生命力を持つ種。
夏だけに、今回はそんな氷砂糖について書き氷。ダジャレかよ。
image[写真:06年12月の氷砂糖(クリックで拡大)]冬の光りモノたちの紹介時。ピリフェラ錦と一緒に写っています。購入時よりから比べると径はそれほど大きくなっていませんが、葉っぱが増えました。
image[写真:07年5月の氷砂糖(クリックで拡大)]元気に冬越しをした今年の春、発光体のような氷砂糖のご紹介時。水を上げないから葉っぱが痩せるのかなー、と悩んでいた頃。
image[写真:07年6月の氷砂糖(クリックで拡大)]それから一ヶ月足らず。ずいぶん変わるものです。形的にバランスが良くなって格好よくなりました。
ところが、中心部に斑が無くなり、肉眼で見ても真っ白になってきてしまいました。もう少し散り斑気味になってくれないと見ば的にも生長的にも苦しい、気がする。一方、斑無しでも全然元気だよ! というコメントをいただいたりもしてどうしようかと思いましたが、とりあえず。葉緑素を増やすにはマグネシウムと遮光が良いと読みかじり、株元に苦土石灰をぱらぱらと撒き、20%くらいの遮光下に入れるようにしました。(本来日照好きだし、あまり遮光しても徒長してしまうので)
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