ハオルチアの夏 2007 (4) 終章 |
2007-09-03 Mon
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ハオルチアの夏シリーズ、ラストです。
今日も画像重いですが、がんばりましょう。
image[img:ハオルチアの夏 2007 (4) ラティス下(クリックで拡大)]
一枚目、ラティスラック下段。いわゆる「明るい日陰」にいる、竜鱗やレツーサたちです。名称は拡大画像でお楽しみください。右端の、白い肌が素敵だった竜鱗TE-Jはものの見事に葉焼けさせ、水を切っていたのでガリガリに。これから持ち直してくれるといいなー。寿宝殿、寿のレツーサ系は少し元気になってくれました。青い鳥もプックリとしてきました。左奥の五重の塔は、葉がちょっと徒長しているほかは特に目立った変化無し。強い子です。
image[img:ハオルチアの夏 2007 (4) 静養中 (クリックで拡大)]
二枚目。これはですねー…、暗いところで静養中のハオルチアたちです。左と真ん中は梅雨の時期にうっかり水遣りをして蒸れさせて、根っこが無くなったものです。左の花鏡は根っこが出始めました。右端のマライシーは葉焼けさせすぎてこれまた縮こまってしまいました。いずれの鉢も水遣りはしないで土を乾かし、本体だけにシリンジをしています。
image[img:ハオルチアの夏 2007 (4) 寄せ植え鉢 (クリックで拡大)]
そして最後、三枚目。
危なげのない、硬ハオの寄せ植え鉢ふたつです。通風もよく、パキラの葉の陰ではありますが午前中の日照があたるのでよく鉢が乾く。夏場は週一くらいで水遣りをしています。小さい鉢のほうがより乾くので、その分水は多くやっています。松の霜とか、五重塔とか十二の巻とか、次から次へ子株を出してくれるのは嬉しいんだけど…また鉢増やせっての?!w
そんな感じで、ハオルチアの今夏の様子は以上です。
今年は本当に暑かったから大変でしたよね。日本中でいくつのハオルチアが星になったことか(笑)。蒸すという意味では、私はやりませんがリト・コノも大変だったんでしょうか。寒くなるまでの数ヶ月、また良い季節がやってきました。今秋はどんなハオとの出会いがあるのかなー。
と、楽しみに、このエントリを終わります。
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