窓ハオレンジャーと秋の植え替え第一弾の話 |
2007-09-18 Tue
comments (5)
trackbacks (0)
えー、よい子のみんなー。
今日は、軟葉の窓ハオレンジャーたちが来てくれたよ!
image[img: 窓ハオレンジャー参上(クリックで拡大)]おー、神々しい。
直射なんてものともしねえっ!
5鉢の窓ハオレンジャーが、ついにサルのベランダに降臨した!
(前からいるけどな
image[img: 窓ハオレンジャー参上2(クリックで拡大)]左から、バディレンジャー、スプレンジャー、スコレンジャー、アラレンジャー、ピクレンジャー。
画像作りながら、深夜に私、何やってるんだろう…と…ちょっとだけ思いました。ちょっとだけな。文字色なんて一緒でいいから!
ここら、夏を通して日照下にいたし大丈夫かと思ったんですが、よく見たら鉢によって全然土が乾かないものがあったんです。どうも赤玉の配分が多すぎたようです。さらに、粒が崩れて粘土状になっていたりして、排水が悪く鉢の中が乾かずに根腐れしちゃっておりました。あーあ。
春に植え替えしちゃっている鉢もあって気が引けたんですがねー…。まっ、サクっとやっちゃいますか!
って、ことでこちらが本題です。
本日のメインイベントー!(違う)、楽しい土作りー。
サルサは土をブレンドしているときが一番楽しいのー。
硬質の赤玉土/鹿沼土、朝明砂(いつもの矢作川砂がなかったので)、富士砂、くん炭、珪酸塩白土、スマイル、気合いなどを石多めにブレンド。元肥なし。プラス、鉢底の軽石を多めに仕込みました。いちいち書くのは来年の私のためです、ハイ。毎回が、植物の顔を見ながらビクビクビックルの試行錯誤なんだよね。自信なんて全くないさ。
で、結局、窓ハオレンジャーすべてを植え替え。
もうね、やっぱりというべきか、鉢を空けてみたら下半分が全然ウェッティなの。うちの環境では、冬は黒プラでいいけど、夏は素焼きくらいがいいんだけどねえ…。ただ素焼き鉢は背が低いので、根っこがうまく処理できない株もあるんだよね。まあ、後で考えよう(面倒くさくなったらしい)。
image[img: ハオルチア・バディア(クリックで拡大)]左のバディアは、形が崩れるまえに仔を掻きました。保険です。お気に入りの大切なバディア、本当に大きくなったよな。
[9] >> |
お役立ちリンク |
Copyright© salsa |
[Serene Bach 2.19R]