冬の星座 x アストロロバ 交配種 |
2007-09-29 Sat
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ネットショップで植物を買うことってあまりないんですが、変なモノが売っていたのでついつい手を伸ばしてしまいました。
ハオルチア・冬の星座とアストロロバ属なにかの交配種。
アストロロバ x ハオルチア交配はAstroworthiaなどというそうですが、この場合はHaworthilobaなんでしょうか。
…ハオルチロバ?(カコワルイ
本来なら高級種のはずが、アストロロバと交配されちゃったもんだから500円。嗚呼哀しき冬の星座。それにしてもなんで交配しちゃったかね(笑)。
…とかいう植物は無くて、私が勝手に称しただけですよ?w
でも呼びやすいのでコイツはアストロドーナツに決定。今決めた。だってほら、astroって天文みたいな意味あるでしょう。プラス「星座」、なんか関連あっていいじゃないですか。ナイスネーミング私。
image[写真:冬の星座 x アストロロバ交配(クリックで拡大)]
全体的なフォルムはアストロロバの影響を受けて上へ塔立ちしそうな勢い。そして肝心のドーナツ模様は、やはりというべきか交配で微妙にぼやけて散るという、おそろしくビミョーな植物に。珍品には間違いないけど市場価値は恐ろしく低いなコレ。
葉っぱのアップ。ぼけた写真で申し訳ないんですが…。
image[写真:冬の星座 x アストロロバ交配(クリックで拡大)]ドーナツが崩れて染色体みたいになってる(笑)。全体的に葉っぱのフチに模様が沿うのは、アストロ親の特徴なのかな。アストロロバはほぼ外向きに葉っぱが開くので、ドーナツ柄を除いて言えば、両者の特徴がよく出ている葉っぱの形ですね。
2007.10.1(月) 追記
色や模様の出方からいって、アストロロバ 炎の塔(Astroloba egregia)っぽいかなあ。マイナーアストロロバ属の中でも、まだ出回っている方だし…というところですが、詳細は相変わらず不明です。
今後、どのように生長していくのか、柄はぼやけてタダのアストロロバになるのか、子株が先祖返りして冬の星座が生まれ、ヤフオクで一儲けしてウッホウホとなるのか、こうご期待というところです。
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