ほほ染める黄麗錦 |
2007-09-30 Sun
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全国のセダマーの皆さま、お元気でしょうか。
ハオルチアばかりでもなんですので、たまにはかーいらしいセダムでもご紹介しようと思います。春・夏といじめてきたセダムが、きれいに色づく季節でもあるわけですよね。
うまく色づいてくれた数少ないセダム、黄麗錦。
りんごを皮付きで切った感じに似てますね(笑)
黄麗自体、学名がまちまちなんですよね。錦に至ってはまず情報がない。やっと検索でヒットしたのは黄麗=Sedum adolphiiという学名だったんですが、これもどんなものか。
image[写真:黄麗錦2(クリックで拡大)]正面のお顔はこんな感じ。白斑も、ふんわりきれいに出ています。購入時からしてみると背が二倍以上に伸びました。曇りだったので、あまりピンクの色が綺麗に出てないですね…
増やしたいんですが、分枝する様子もないし、葉挿しすると先祖返りしそうだし…。やはり確実なのは一発胴切りなんだろうね。でもちょっとまだ勇気がないなあ(笑)。
ところで、もっともたやすいと思われる乙女心や虹の玉がやはりいじけ気味。生きてはいるんですが、光線不足で中途半端な色だわ、施肥もしていないし水は切っているのに徒長するわ、何よりなんでこんな暴れまくるんだ。多肉全体を通して、どうもプチプチ系は管理が苦手なんだよなあ…
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