葦サボマニアックス’0508

2005-08-20 Sat
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image[Rhipsalis sp.(クリックで拡大)]これも上と同じ日、3ヶ月前の多肉展で買ってきた葦サボ。猿恋葦その2って書いてあるヤツね。「猿恋アシ」などと札が付いていたが…。

葦サボテンにはいくつか属や種があるのだが、形状から言ってリプサリス属だろう。種を同定したいといつも調べてみるんだけどね…。見分け付かないんス。同じ学名でも、環境や写真の撮り方でぜんぜん違う種に見えたりするし。

で、今日見つけたのは漢字だらけのページの、おそらくアジア圏のサボテン好きさんのサイト。漢字だらけだし、どうやってリンク張って良いのやら(笑)
まいっか、パンくずリストをそのまま張ろう。

識昔舌 舛据/ 厩鎧 仙壕識昔舌 紫遭/ 鐸持 識昔舌嫌
ここにある、Rhipsalis bacciferaにかなーり似ているが…。
結局不明。

Rhipsalis cereuscula
image[Rhipsalis cereuscula(クリックで拡大)]やはり同時期に購入。
強めの霧吹きでふにゃけちゃうくらい、幹は弱々しい。前の状態よりいくらか幹が増えたかなあとは思うんだけど、全体的な大きさはあまり変わらない。

まあこれはこれで、いいか。

葦サボの管理

とにかく、高温多湿な環境にしてやることかなあ。
それと、直射日光は避けること。んー、あ、避けると言ったら語弊があるけど、現地の生育環境が木の間ということもあって、木漏れ日が差すような蒸し暑いところがベストということだ。

あくまでも自分の場合だが、今の時期は霧吹きを2日に1回、水やりを5日にいっぺんくらい。基本的には湿気で水分を補給する植物なので、根からそれほど水分が吸収できなくてもイケるようにできているはずだ。もっと言えば、自分の飼育する環境に無理矢理合わせれば、それはそれでなんとか生きていくはずだ。
土は、サボテンや多肉同様、水はけの良いものを使う。
肥料はほとんど混ぜていない。
大株にして、キツめに育てると花が咲くようだが、自分のところのは過保護なのか3年飼ってまだ花を見たことがない。

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