夏のカランコエ3種 |
2005-09-13 Tue
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その伸びようもわかるというもの。
黒兎耳 Kalanchoe tomentosa f.nigromarginatas
image[黒兎耳(クリックで拡大)]
ということでもうひとつくらいカランコエ…
それももう少し大きい、茎立ちした状態のものが欲しくなって、園芸屋で。
たぶん大きくなってはいるんだけど、もともと大きいのでそれほど成長が認められない。
image[子株群(クリックで拡大)]これはなにかな、おそらく黒兎耳の鉢に落ちていた芽と、どこかのケーヨーデーツ−で救ってきた月兎耳の残りのミックス。後者のほうなんてさ、こんなひどい状態で298円とか札つけて売られてるわけよ。(拡大写真の矢印は、左写真手前の伸びてる芽)
そこに置いてあった植物はほんとうに環境が良くなくて、タスケテクレーって言っていた。きりがないので、このままならおそらくこれが真っ先に捨てられるだろうな、というのを買ってきた。生き返って新芽が出たらラッキーくらいの気持ちで。でも、植物ってたくましい。うんうん。母さんは嬉しい。
ちなみに
うちにいる、挿し芽うさちゃんたちの様子。
茎立ちまでにはかなりの時間を要すようだけど、葉っぱを土に挿した後ってこんな感じで芽が出てくるのである。
image[挿し芽7月27日の様子(クリックで拡大)]image[挿し芽9月13日の様子(クリックで拡大)]
左が、挿して(というか土に置いてから)たぶん1ヶ月後くらい。
そして右がそれから2ヶ月後。矢印が、葉の元から出てきた新芽。
カランコエは、
「春と秋によく成長。真夏には元気が無くなる為日陰に置く。」
とあるが、こと私の環境では強健で、真夏には水を切り気味にはしたが完璧な日陰ではなかった。むしろ午前中は直射日光があたるような最前列であった。
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