冬越しのツレヅレ2007(1) |
2007-11-12 Mon
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ちょっと寂しい報告なんですが、少し前に花芽を付けた小型アロエの黄花ハオルチオイデス。その後急速に株が弱まってしまったので、いたしかたなく花芯を切除いたしました。隣にいたノーマルのハオルチオイデスにワタムシが湧いていたので、ムシ関係かもしれないムシ。いーんだいーんだ。まだ体力無かったんだもん。花より株だもん。来期にリベンジなんだもん。どうでもいいけど、ハオルチオイデスって日本人好きの4文字とかに省略できないのか。長いデス。ハオルチー? ハオイデス?
追記。もっとさびしいご報告です。ハオルチオイデス、鉢から出して分解してみたら、あれよあれよという間に全部分解されて…。うそーん! 中まで腐っておりました。こ、こんな時期に…油断していました。小さいけどひとつ、仔が予備にいるのが不幸中の幸いか…。うおー!
さて最低気温も10度を切ろうという頃になると、そろそろ考えるのが冬越しの準備。特に、まだ株を冬越しさせたことがないという方は、そりゃもうオソルオソルな感じかと思われます。温室を作ろうかなー。室内に入れようかなー。何度くらいになったら入れればいいんだろう。オソルオソル。
えー、迷える子羊たちよ。
がんばってオソルオソルやってください。私もオソルオソルでした。あの方だってこんな方だって、最初はオソルオソルなのです。春に植物を飼い始めた方は、冬を越えればもうすぐ一年ですよね。1サイクルまでもうちょっと。がんばってください。
ちなみに最初の頃、夏越しで植物をダメにしたことはあっても、冬でダメにしたことはありませんでした。どーんと行けどーんと。行ってどうにかなっちゃっても私のせいではないぞ。
植物の冬越し、特に多肉についてなのですが、冬だからといって焦ってどれもこれも取り込むこたーないと私は思います。一つの目安として「霜が降りる」「降りない」というのがありますが、寒冷地に住む方や、1階の地植えというのでもなければ、ベランダではそうそう霜が降りるものではありません。って、思いっきりベランダーの方、それも寒くない地方の方を相手にしゃべってますけどw
うちは関東郊外の平地なので、ひと冬の最低気温は平均すると0度から5度のあいだ。氷点下にも数回はくだります。が、ほとんどの観葉・多肉は戸外で越冬しています。温室などは作っていませんし、ビニールも覆っていません。あるのは夏と同じ寒冷紗のみ。
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