冬越しのツレヅレ2007(3) 追記 |
2007-12-03 Mon
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冬越しのツレヅレ2007(1)、冬越しのツレヅレ2007(2)から続くような続かないような…やっぱり続くです。(はっきりしろぃ
多肉なんか家の中に入れてやらないもんねーへっへへーぃ! と言っておりましたが、やっぱり根出し中のもの、はかないもの、そこらは室内におびき寄せることにしました。だいたいが今期のイタダキもんなので、クチさせるわけにいかねぇw
image[写真: 根出し株養生株(クリックで拡大)]日照のある場所には調度も出窓もありゃしねーので、窓際にシェルフを置いて並べる。厚いカーテンを引くだけでも、ずいぶん冷気をシャットアウトしてくれます。逆に水遣り後は白カビが出やすいので、竹酢液などを噴霧したりしております。冬の室内は乾くので、水分管理が難しいですね。
わかりやすいのはまだしも、窓側の草ハオハオについてはすでに同定不可能(札は当初あったが移動に移動を重ねてしまい…)。いただいた当初の写真から類推するしかねぇ…。
根出し中のものは水苔で、もう出ているものは土に植え込んであります。A木さん直伝の水苔(笑)、発根率が非常にいいんですよー。それに株も座りやすい。ただ、発根を確認して戻すときに「クキ☆」とかすっごく嫌な音がしないように気をつけましょう。(さっきの私だごめんなさいグリーン玉扇)
image[写真:根出し株養生株2(クリックで拡大)]これはその上の段にいるものたち。ピント合ってませんけど。
手前の姫椿はやっと調子が戻ってくれましたよー。奥の鉢にいるディルシアナも、窓がデカくて期待大の一株。みんな無事に、おうち(鉢)を持つようになって欲しいなー。
image[写真:根出し株養生株3(クリックで拡大)]こちらも期待大の一鉢。バディアっ仔、ホワイトウィミー、右下は「テッセラータ変種パルバ」としておまけにいただいたもの。
バディアはうちにいる赤いバディアの掻き仔ですが、やっとこさここまで大きく…なるのにどんだけかかりましたかね先生。葉っぱから葉っぱまでは、およそ2.5センチほど。ロゼットを形成して株っぽくなるまでには、もう少々かかる予定です。嗚呼これぞ、バディア好きの泣き所w
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