2007年11月度のアクセス解析と、検索キーワードと対話するの巻再び |
2007-12-14 Fri
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季節柄、多肉・観葉を問わず、冬越しどうしようという方が検索してくるパターンが多くなっているようです。
ちょいまじめに答えます。
「冬に植え替え大丈夫かな ハオルチア」 大丈夫でしょうハオルチア。と言いたいところですけど。状態によりますね。
ちょっと窮屈そうだから鉢上げしたいなあ、くらいのものなら春まで待ってください。買ってきたもので、土がいつまでも乾かないとか、株の状態がよくなさそうならこの限りではありません。根腐れしちゃう恐れもありますし。暖かめの日を選んで、手早くやってあげましょうね。
ちなみに、赤玉土100%の土はうちではダメダメなんで植え替えます。特に梅雨・秋・冬なんかはぜんぜん乾いてくれず、いつまでも鉢穴がじくじく。これも温室があったりとか、日照時間の多いところではちょうどよかったりするでしょう。
「サボテンらしくないサボテン」 あまり詳しくないですけど、ろふぉふぉら、ボタン、兜っぽいの…あとは木の葉サボテン。なんてどうでしょう。あっ、もちろん葦サボテンもお勧めだわ!
「ユーフォルビア かぶれ」 樹液が怖いとか、毒液とかいいますよね。でも、手についたって洗い流せば問題はありません。私も肌は強いほうではありませんが、どうとはならなかったなあ。
「多肉種植物が枯れるのは」 水のあげすぎかあげなさすぎか、日照の当てすぎか当てなさすぎか、土に排水性がありすぎか保水性がありすぎか、寒すぎか暑すぎか…構いすぎか構わなすぎか、です。
「植物名は何故カタカナ多いか?」 カタカナで表記するからです。って答えは求めてないですよね、この人は(笑)。
一つの植物には学名のほか、英名、和名などが存在します。学名がそのまま流通名として表記される場合は、ラテン語を日本語読みで表記しようとすればカナになるし。英名も、日本語読みで表記すればカナになるし。和名が特に付いていないとか、一般的でなければそのどちらかで呼ばれることが多いでしょう。以下略。
そうそう最後に。
「ちゃか 多肉」 で来ちゃった方。しょうがないなあ、今回だけだよ。
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