グロツブバディア三兄弟 |
2008-01-05 Sat
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えー、まず断っておきます。
長いこと「ざらざらツブツブ」の意で「ゲロツブ」という言葉を使っていましたが、この記事で連呼していたらだんだん気持ちが悪くなってきましたので(笑)、新年を機に改名いたします。
ゲロツブあらため!
グロいほどツブツブ、略して「グロツブ」で!(変わらん
ほら、新年早々「ゲロ」などと言う言葉で、皆さまの美しいおめめをお目汚しするわけにいきませんから。何度も書いちゃったけど。
まっ、そんなわけで。
当ブログをご愛顧いただいている方には耳タコでしょーが、サル的モゥストフェイバリットなハオルチアであるバディア(バーディア)。写真右より左に向かってグロツブ度が上がっていきます。
image[写真:グロツブバディア三兄弟(クリックで拡大)]
やはりね、新年初の多肉植物記事はバディアから…
と思って撮ったのではなく。今日は他のハオをアップしようと思って、寒い中ベランダで撮っていたのですが、ほのかに日が差してきて暖かくなってきたのをいいことに、当初の目的を忘れ「やっぱりグロツブはいいよのぅグヘヘヘヘ」と止まらなくなってしまったわけで。どうでもいいけど。
image[写真:赤バディア(クリックで拡大)]グロツブ度「中」。思い入れが一番強い、鶴仙園産、サル称するところの元祖グロツブ「赤」バディア。半年前にご紹介してます(つぶザラな赤バディア)。昔は「つぶザラ」って言ってたんだね…。
とにかく強い子で、安心して焦がせるバディア。子孫もいるし安泰だけど、なかなかきれいなロゼットになってくれない。なにかコツってないものでしょうかね。ロゼット強制ギプスとか付けたらうまいことロゼットになりますか。ホームセンターとか100均とかで売ってませんか。
image[写真:宮井バディア(クリックで拡大)]グロツブ度「低」。OFP経由、宮井バディア。上のバディアともそっくりさんですが、いくぶん葉が細いかな。
越冬中、他のハオルチアはどんどん凹んでいくんですが、これらグロツブ系はちぃとも凹まないですね。考えてみたら。
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