祝いの鶴来田さん |
2008-01-10 Thu
comments (7)
trackbacks (0)
多肉以外のエントリを楽しみにしている方(いるのか?)には申し訳ないけれど、どーしてもうちにいる観葉はあまり変化がないものだから、結果多肉植物のエントリーが続くハメになります。よろしくね。いやその結果、多肉が育てたくなるかもしれないし。ふふ。
冬になってからうちに来たハオルチアの多くは、他のハオと同じように慣らして外に置いて…な場合、たとえ完全に水を切っていなくても、湿度の低さと日照で凹むものが多いです。ああ雪の華が…アトロフスカが…ぺっこり。しょうがねっか。春になればまた膨らむと分かっていても、凹みすぎるとリカバリーに時間がかかったりして面倒臭い。ライトグリーンが特徴のハオも、葉焦げすると面倒臭い。
そういったちょい弱めのハオルチアに限り、最近は割り切って中に入れちゃっています。挿し芽もいるし、窓辺のシェルフは満員御礼。徒長しないように気をつけなくちゃね。あまり過保護もアレなんで、たまには外で寒気と直射を当てるようにしています。
さてと。そんなことはさておき。
祝いの鶴来田さん、といえばアレですよ。
image[写真:2ヶ月前の祝宴錦(クリックで拡大)]前にアップしたグッタータと時を同じくして、小田園芸さんからいただいた鶴来田さん。時期が時期だから、春までにはもうちょっと綺麗になってくれると(以下略
ところが、意に反して(いや、とても嬉しいんだけど)うまいこと葉っぱが膨らみ始めました。他の、凹みゆくやつらと同じ環境(簡易ビニ温遮光下)にいるというのにね。ちなみに、水は切ってません。
image[写真:祝宴錦(クリックで拡大)]やっぱり、もともと過保護環境にいなかった株ってのは、環境の変化には強いものなんですかね。当たり前のことを書いている気もしますけど。某OFPパーク産のハオなんて、おそらく常時15度から20度くらいの加温下なもんだから…
image[写真:祝宴錦2(クリックで拡大)]わかるかしら、このモッチリ具合が。ビニ温にぶっこんだ後はあまり様子を見ていなかったので、週末に久しぶりに観察してびっくりしてしまいました。
[9] >> |
<< 東錦 vs 黄麗錦
冬の熊童子と子猫の爪だクマー。 >>
お役立ちリンク |
Copyright© salsa |
[Serene Bach 2.19R]