ハオルチアの花芽ハナメはなめ |
2008-01-29 Tue
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外の植物が気にかかるのはいいのですが、気がつくと部屋の中の一輪挿し(ヘデラを挿している)の水がカラっけつでした。こういうのを灯台もと暗し、というんですね。勉強になりますね。
さて今日は、うちのハオさんたちの花芽をご紹介します。
私は育てフェチなので交配などはあまりやらないほうなのですが(実生がヘタクソともいう)、それでも上がってくる花芽には目尻が下がってしまいます。植物はまことにたくましい。
image[写真:ピクタ(クリックで拡大)]トップバッターはピクタ。誠に地味顔のこいつ、これは入門用に買ったものですが、逆に言えば現地ではこんな感じなのではあるまいか。
ピクタの花芽は、ほかのどのハオルチアのそれよりもブッとくてたくましいのです。
image[写真:紅波園セタータ(クリックで拡大)]にばーん。紅波園セタータ。ムーミン谷にいるアヒョヒョヒョ、というお化けみたいなヤツが、ヤーイヤーイ母ちゃんデベソ! と集団で花芽をいじめているようでかわいいですね。
image[写真:ヘルバセア(クリックで拡大)]さんばーん。ヤドカリのおうち出身のヘルバセア(ルテオローザ)。ムーミン谷にいるアヒョヒョ、というお化けの小さいヤツが、ヤーイヤーイ母ちゃんデベソ! と集団で花芽を(略
ヘルバセアの花芽は体に比較すると大きいですね。
image[写真:スコットコレクタ(クリックで拡大)]よんばーん。スコットコレクタ。なんか、二頭立てが多いんですよね今回の花芽は。なんですか、交配実生がケッタクソな私にチャンスを与えようとしているのですか。ええ。
image[写真:玉緑(クリックで拡大)]ごばーん。少し前に紹介した、みんな大好き鶴来田さん、の玉緑。こいつも二頭立て。
image[写真:大工ピグマエア(クリックで拡大)]ろくばーん。大工ピグマエア。見るたびに猫のベロを思い浮かべます。pygmaeaは猫のベロという意味か?と思ったら違いました。(小さいって意味です)
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