妖精が舞い降りたローズマリー・ホワイト |
2008-03-11 Tue
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・・・えー。
どうしちゃったのそのロマンティックなタイトルは、などとほくそ笑まないでください。私だって恥ずかしいんです。違うんです。私が書いてるんじゃないんです。私の中の妖精が(早く書けば
image[写真:ローズマリー・ホワイト(クリックで拡大)]
さて、緑町のウヘヘ屋がお送りする今回の植物はハーブのローズマリー。昨年の12月、冬のハーブ、気遣い無用で二枚目に写っていたローズマリー・ホワイトです。まだまだ小さい苗ですが、3月に入ってからかな。白い花が観たいなーという私の期待通り、かわいい花を咲かせてくれました。
image[写真:ローズマリー・ホワイトの花(クリックで拡大)]ほら、妖精さんこっち向いてー。
image[写真:ローズマリー・ホワイトの花2(クリックで拡大)]はぁーい。
image[写真:ローズマリー・ホワイトの花3(クリックで拡大)]ウサギが袴はいて手を広げているようではないですか? 面白い形をしていますねー。
試しに普通のローズマリーと比較してみましょう。
image[写真:サンタバーバラ・ローズマリーの花(クリックで拡大)]こちらがサンタバーバラ・ローズマリーの花。うんうん、基本的な形は一緒ですね、当たり前だけど。ホワイトのほうがもう少し乙女チックなヒラヒラ加減で、それはもうサルさんにぴったり。
ピッタリだってば。
幸いにも芽はたわわに付いているので、しばらくはこのプリチーなお花を楽しむことができそうです。
さあ、暖かくなりました。緑濃く萌ゆる春がやってきます。
園芸生活の、サイクルの始まりともいえる季節。
植物を育てる難しさ切なさ、なにより植物を育てる楽しさ。
決して構えず、決して気負わない、植物と過ごす生活。
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