ハオルチア「五重の塔」開花、怒濤の残業は快感 |
2005-10-26 Wed
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まあそのー、「今若い女性に人気!」というブーム的な騒がれ方は好きじゃないのだが(それは別に自分が若い女性じゃないから、ではないのだよ?昔からだよ?ちょっと天邪鬼なんだよ?ね?)、確かにかわいい。水気を含んでぷっくりしてくる様はとってもラブリー。わかるともさ。
けれど、いわゆる硬葉系のハオルチアも捨てがたい。ごわごわの、つんつんの、ピンっとした感じがとてもよろしい。そう、なんというのでしょうか…
♪ごじら、ごじら、ごじらとめかごじら、ごじら、ごじら、ごじらとめかごじら......(ゴジラのテーマのフシで)
みたいな?
よく歌うのは、たぶん疲れているから。
少し前も、家でメシだか弁当だかのしたくをしながら
♪しゃーぼんだーまー、とーんーだー
♪やーねーまーでーとーんーだー
って歌ってました。
翔べ!サルサ!
…今日はなかなか話が進まないな。
ということで話を戻しまして、ハオルチア「五重の塔」は、いつものハオより大きめ。だいたい、高さが15センチくらい。色はシブ緑〜濃緑。群生させるとなかなかに味のある、渋好みなハオルチアです。斑入りのモノもあるのだね。
image[五重の塔(クリックで拡大)]1ヶ月ほど前に名前も分からないまま購入。硬ハオブームのまっただ中にいた私は、それっぽいってだけで買ってしまったのだ。どんどん葉を重ねて大きくなっていくタイプ。ふにゃふにゃカップから素焼き鉢に鉢上げしてしばらくすると、花芽が伸び始めた。
この場合、育て方どうこうということではないと思うけど、なんか嬉しいものである。たとえ予備知識として、ハオの花がすごーく地味だとわかっていたとしても。
image[五重の塔の花芽(クリックで拡大)]これが芽の出た当時の様子。
やけに色の薄い新芽と思っていたら、花芽だった。
image[五重の塔の花2(クリックで拡大)]咲いたー。わー、地味ー。
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