ラブリー子ウサギ畑の生長 |
2008-04-03 Thu
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数日前の寒の戻り。寒かったですねー。
夜は久しぶりに気温が5度を割るかどうかってな感じで。
しようがないので、取っ払ってゴミ袋に突っ込まれていた、ファスナーの壊れたビニール覆いを引っ張り出してハオ棚にかけ直しました。あ、ちょっとここベタベタしてる…なんて言いながら。(なんかのレトルトの袋? 汗
image[写真:月兎耳の挿し耳(クリックで拡大)]さてこいつらは、昨年の12月にご紹介した(誰が言ったか、ウサギは弱い?)、月兎耳の挿し耳。秋くらいに挿したものかな。
image[写真:月兎耳の挿し耳2(クリックで拡大)]一ヶ月経って(ウェブ屋のベランダ冬便り(1) 耐える多肉)、同じ箱。
子ウサギというより、まだ「子ウ」くらいでしょうか。
柴咲子ウ。
寒さが緩み、暖かい日差しも差すようになったころ。サルサが面倒くさがらずにお水をあげるようになったころから…
ウサギ、ウサギ、ウサギ、ウサギ、とワシワシ伸び始めました。みんな太陽の方向(写真上)を向いているのがけなげでしょう。
葉っぱの場所は変えていないので、銘月の場所から見るに…、二枚目の写真を右から見た角度です。それぞれのモコモコがギュワっと生長しているのがわかります。
写真右寄り、真ん中あたりに、空中で芽だけ出しているのが見えますけれども。これ、根っこ無いんですよ。おそらくは空中の水分で。あんた達は本当にエライよ。
だがしかし、うちには大ウサギやらウサギ鉢やらいますんで、一応放出品に加えておこうと思います。もちろんホムセンでも置いてあるようなものですが、なんといってもこれはサルさんが丹誠込めて挿したサルウサギジュニア。三年経って大株に茎立ちした月兎耳の仔なので、たくましさは母親譲り。良い子たちですぜぐっひっひ。
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