月刊「ベランダ de ハーブ」4月号 |
2008-04-04 Fri
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image[写真:ローズマリー(クリックで拡大)]取って喰い、取って喰いしているのでそれほど大きくなったというイメージはないけれど。
でも明らかに冬と違って新芽の伸びようが違う。この柔らかそうな新芽がまた良い香りなのよね。いつもトマトソースなので、今度は香草焼きにでもしてみるかな。
image[写真:サンタバーバラ・ローズマリー(クリックで拡大)]半年ほど前にご紹介した、相変わらずウニャララしているサンタバーバラ・ローズマリー。
「本当はホフクしたいんですけど、どうしましょうワタシ」と、どうしようもなくて鉢の周りをグルグル回っている感じですね(笑)。
ここまで紹介した強健なローズマリーたちと違い、冬にかなり力を落としていたのがローズゼラニウム。レモンバーベナもそうなんですが、葉っぱをどんどん枯らしていきました。
image[写真:ローズゼラニウム(クリックで拡大)]ところがどっこい、また葉っぱを出し始めたゼラニウム。宿根草のようなイメージかなあ。冬には嗅いでもほとんどニオイのしなかった葉っぱが、驚くほどかぐわしい香りに。
あら、ちょっとセネシオさんたちが写真の邪魔をしておりますねw
ローズマリーとその仲間たちは冬でも日照が一番長い場所に置き、乾いたら少し置いて普通に水をやること。ただしゼラニウムやレモンなんとかについては、外なら多少遮光して、水分には気をつけて冬越しさせるべし。以上。あ、植え替えの土はアルカリ寄りで(これ本当に覚え書き)。
管理が楽かどうかって言われれば、特にローズマリーなんかはすこぶる楽なほうだと思います。特に、多肉管理に慣れているワタシのようなズボラものには最適。カレープラントやラベンダーは、水切れたらヨレるからわかりやすいしね。
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