宿根草イベリス一周年 |
2008-04-07 Mon
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多肉の記事を楽しみにしている方にはアレですが、春は観葉植物の生長が楽しい季節なので申し訳ナイ。クヌギも冬を越え、小さい葉が萌えてきました。タツナミソウは空を飛ぶのタツナミソウは、もうそろそろヒメトクサの鉢を占領しそうです。ああ楽しい。そんな観葉植物の人、サルサです。
さてこのイベリス。ひさびさにお花買いましたで購入した、のはちょうど一年前だったんですね。なんとなく母から勧められて買っちゃった白い花。
このたび越冬し、無事、また花を付けてくれました。
宿根草マジすげぇ。なんで枯れていたのにまた復活するんだ。
image[写真:宿根草イベリス(クリックで拡大)]冬の姿はこちら(左)。12月か1月くらいのもので、完全に地上部が枯れているわけではないけれど、ポヤポヤとはかなーい、さもしい感じで越冬。もしこれで枯れたらまあ、しょうがないかくらいの気持ちで、乾いたら水は施していました。
image[写真:宿根草イベリス(クリックで拡大)]3月に入ってからかな。あれ、なんか緑が増えてないかい? と鉢を覗いたら、こっちに向かって花芽がたくさんコンニチワ。
おほっほほぅ。
(↑喜んで思わず変な声が出た
image[写真:宿根草イベリス(クリックで拡大)]そんなこんなで現在。
よい感じで暴れております。
お花の師匠である母に「切り戻ししなあかんねー」と写真付きでメールを送ったら、まず花が咲いたことを褒められ、そして「切り戻しせずにおくと主幹が木化してなかなかいい風情に」とのこと。
えへ。褒められちった。
じゃあ、切り戻しは木化してない部分まででやっておくか。よく見ると既に木化してます。こんもり大きくするのも良いし、暴れ鉢を育てるのもまた一興か。
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