季刊『趣味のウサギ園芸 4月号』 |
2008-04-12 Sat
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斑点もクッキリキレイに、耳がぎゅっと詰まったウサギです。
image[写真:月兎耳・福兎耳・ダルマ黒兎耳]
福兎耳の背が二年前からそう変わっていないのは、取ったり切ったりあげたり挿したり切ったりあげたりしているせいです。そもそも福兎耳はあまり高く茎立ちしないタイプのウサギですしね。
え? 写真クリックしても大きくならない?
まあまあ、ゲップ出るほど載せますからお待ちなせぇ。
image[写真:月兎耳・福兎耳・ダルマ黒兎耳2(クリックで拡大)]頼まれてもいないのにバックスタイル。室内から見られるウサギたちの姿です。
光に照らされて、輪郭がクッキリ縁取られている様子。これを見るのが好き。
image[写真:月兎耳(クリックで拡大)]というわけで月兎耳をピックアップ。もうね、毎回書いているけどこんな小さい挿し芽(左下、100円)から3年でこうなったかと思うとハハは嬉しくて嬉しくて。葦サボやラセンイとともに、うちの出世頭の一匹です。
どこまで大きくなれるんだろうね。現在の樹高は33センチ。もう少し頑張って、それで株が疲れてくるようなら上から切って挿します。ってまた増えちゃうよー
image[写真:月兎耳2(クリックで拡大)]二つ上と同じような写真で申し訳ない。こうやって裏から見上げるの好きなんですよー。たくましい茎立ちの姿を実感できるアングル。
これを撮るために、私はリビングの床で腹ばいになっております。人には見せられない姿だな。
前回鉢上げしてから一年か。これと同じようなバランスを維持したまま植え替えるのって難しいのよね。追肥だけでいっかな(笑)
image[写真:ダルマ黒兎耳(クリックで拡大)]最近掲載していなかったので、久し振りにダルマ黒兎耳のアップをお楽しみください。
大振りではありますが、これも月兎耳同様、葉っぱがぎゅっと内側に締まっているのがわかります。厳しい冬を戸外で耐えた、春の正しい姿ですね。
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