マロちゃん二号&クヌギのクヌルプ(誰 |
2008-04-20 Sun
comments (6)
trackbacks (0)
デジカメを持ってベランダをうろついていると、
「今! 今! 今あたしを撮ってー!」
と植物がアピールしてくることがあります。今日は珍しくハオルチアたちとモチベーションが合ったので「さて撮ろうかい」と構えたところ
ジジー。
「電池残量がありません」
チャッ。(レンズカバーが閉じる音)
うおおお。ひどいですデジカメの神様。
そんな、へたへたとベランダにひざまずいた私を、マッチョな体で優しく見下ろすマロちゃんなのでした。どっからどういうふうに仔が生えてるんだかわかりません。今年はひどい管理で、二号のほうは花を咲かせることがなかったけれど、真っ赤になりながらも無事越冬しました。
なんていうかな。キダチアロエって安産祈願にいいよね。
そして、左に見えている作り物のような緑色の葉っぱが、今年も冬眠より目覚めた我らがシンボルツリー、クヌギです。
image[クヌギ]毎度毎度、本当によく目覚めてくれるものだと感心してしまいます。葉っぱが大きくなると、うまいこと日陰を作ってくれるんだよね。
そんな彼に愛を込めて名づけました。クヌギのクヌルプ。「かまいたちの夜」と関係があるとか無いとか語呂合わせとか。
image[クヌギ3]そんなクヌギ、わずか一週間前にはスカスカだった。上の写真では見えないアロエが見えていますよね。今さらながら、木の萌え方ってすごい。この変化が毎年ベランダで観察できるのは嬉しい限りです。
image[クヌギの芽]すまん、ピントが合いきらんかった。木の芽が萌ゆる新緑の季節。元気をもらえる気がするよ。
<< ウェブ屋はシザーハンズ
嵯峨はやっぱりアラバディア >>
お役立ちリンク |
Copyright© salsa |
[Serene Bach 2.19R]