レッツ植え替え第四弾:駆け足で。 |
2005-11-04 Fri
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みなさん、昨日はちゃんと文化しましたかー?
文化とはまったく関係ありませんが、昨日、昔の同僚のおばさんにいきなり
「この、毎日考ブログってのが面白いのよ〜」
とトップページをプリントアウトしたモノを見せられ。ぅっ…と、なんとか狼狽を見せずにいたところ、違う人が寄ってきて、やはり私に毎日考のプリントアウトを見せ、ニヤリ…
という夢を見ました。うーん夢で良かった。
…と、私が自意識過剰かどうかもこれまた関係なく、来週あたりから本格的に冬へ向かって冷えこんでいくらしいですね。関東では最低気温が10度に近づいてきます。植え替えが残っている方は明日の晴天が勝負、冬支度をするなら今ですぜダンナ。
今の夜の気温は15度。あと5度下がったら、そろそろ寒がるヤツが出て…くる様子がいっこうにないのは、まだ…寒くないからだよね…
パキラもガジュマルも室内観葉のパープルコンパクタも、相変わらずベランダで新芽を出し続けているし、そろそろ元気が無くなってくるはずの月兎耳群もピンピンしている。挿し芽も生長した。なにより元気なのが葦サボ群だ。えーと…こんなに乾いてきて寒いのに、まだまだ生長期だ。うーん、いままで甘やかし過ぎだったんだな。こうなったら限界を突き止めてやる。目指せ氷点下の壁だ。凍った葦サボで釘を打ってやるぞ。
そういうわけでですね、今さらという感じですが、駆け足でその後の植え替えの様子を見てみましょう。
image[キダチアロエ(クリックで拡大)]image[キダチアロエの根(クリックで拡大)]言わずと知れたマロちゃん。
一緒の鉢だったのだが、もともと2本が一緒に植わっていたため、そのまま鉢分けをした。子株はそのままに。どっちかを玄関前におこうと思ったんだけど、どうにも離すのが可哀想になってしまって一緒にベランダへ。手が伸びるから邪魔なんだけどさ…はは…。現在は、ノギも硬くて丈夫で痛いし、葉もむっちむちして気持ちいい〜。
右は、鉢からすっぽ抜いたときの様子。子株の具合が面白い。
image[10月8日の孔雀丸枝綴化(クリックで拡大)]image[6月25日の孔雀丸枝綴化(クリックで拡大)]過去記事「孔雀丸枝綴化(くじゃくまるえだせっか)」で触れた、タコ物ユーフォルビアの綴化種。手前はタコっぽい本来の姿なので、ひと鉢で二度楽しめて良いのである。右は、買ってきてまだ1ヶ月ほどの状態。プラ鉢から溢れそうになっていたので、ちょい大きめの駄鉢にランクアップ。綴化してようがしてまいが、ユーフォルビアなので少しでも茎を傷つけると白いカブレ液が痛々しい。こちらも軍手で完全防備。けれどやっぱり、2〜3箇所傷つけてしまった。ごめんちゃい。
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