pukowakaガーデン産ディルシアナ |
2008-05-01 Thu
comments (9)
trackbacks (0)
昔から「図画工作」というものが苦手な自分。
木工なんかは、まず端と端が合わないものができあがってしまいます。ので、そういうのが好きなツレに植物用の台を作ってもらおうと思いまして、この前一緒にホームセンターに行ったんですね。板とか、そういうものを買ってカットだけしてもらって。
今日、電話でこんなことを言い出しましたよ。
「あのさ、やってみたいことあるんだけど」
「何」
「宮大工って知ってる? 俺ね、前からああいうの一度やってみたくってね。そう、あの釘とか使わないで組み立てるヤツ…」
ツレよ、なんでもいい。とにかく倒壊しないモノを作ってくれ。穴開けに失敗して割っちゃっても追加の材料代は絶対に出さん。
てなわけでどうもこんばんは、サルサです。
本日もハッピーな気分で「あのもらいものはその後どうなった?」をお届けしようと思います。
image[Haworthia cooperi var.dielsiana]
pukowakaさんからもらったディルシアナー。
クーペリー系はどうもこう、そのね。同じ写真に写っているもののように、先端を凹ますのが得意なんですよ。ええ。
でもこれ強いですね。乱雑に放って置いたのに、しばらく見ないうち、ビューティホーにムチムチムッチリになっていたんだもの。そろそろおうちを独立させてあげようね。(ただいま雑居ビルに生息中)
image[もらいたてで撮った写真]参考までに、もらいたてで撮った写真です。昨日ご紹介した白雪さんもいらっしゃいますね。手前の黒オブの葉、ごめんなさい、見事に枯らしましたスンマセンスンマセン。
いくつかネットで探ってみたんですけど、ディルシアナといってもいろいろタイプ違いがあるのね。丸っこいの、ノギノギなのと。丸っこいのはトルンカータとどう違うのかとか、ピリフェラとどう違うのかとか、ここらは自分にはまったく見分けつきません。いいけど。
自分はレツーサ系好きなんで収集するつもりはないのだけれど、もし手に入れるのだとすれば、極端なノギとか、極端な窓とか、そういうのが好みです。と、いう意味ではボルシーもセタータもギガスもうちにいるしな。Loveですよ。Love。もはや誰に向かって書いてるんだかわからないんですが。いやね、今日ブツが姐貴から届いたんで嬉しいんです。姐貴って誰だよ。
[9] >> |
<< セダム+アイアンかご=オサレのシンパシー
もう本当に最強なんだプト、グラプト星人 >>
お役立ちリンク |
Copyright© salsa |
[Serene Bach 2.19R]