2008春のハオタワーとベランダーの葛藤 |
2008-05-09 Fri
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一番向こう側はシンビや鶴来田ファミリー、そしてミラビリス系の各種。手前は慣らし中のものやアマアマ進行の株を並べています。上段と中段は20%から30%くらいの黒寒冷紗を一枚かけています。冬は二枚重ねの白寒冷紗でした。
image[写真:ハオタワー下段(クリックで拡大)]そして下段奥。最強軍団。
奥がバディア、マジョールやコンプト・コレクタ、ついで強いほうのレツーサという感じでしょうか。ああ、玉扇はヘタクソなので見ないでください。伸ばしてから仕立て直してないんです。
花芽はじゃんじゃん出てるんですけど、交配以外のバディアはさすが辛すぎるのか全然出さないんだよー。まあいいけど。
image[写真:硬ハオ(クリックで拡大)]こちら、ところ変わって硬ハオさんたち、アンド肉団子5兄弟(ロフォフォラ)。特出すべきことはないのですが、軟ハオさんよりまったく気を遣われていませんね。水切れには注意ですが。今回は葉っぱがけっこう焦げました。
まあ、なんといいますかね。
7階だから通風はあっても、やはり日が当たらないと土が乾かないんです。そういう意味での超・石仕様になっているわけです、うちの鉢は。でも、日照がほんの十数分しか変わらないとはいえ、最前列のものは石が焦げてますからね。水も控えているし。
といって、もっと日照を確保しようとこの高さの棚をベランダ沿いに並べた日にゃ、ですよ。大地震があったらスコーンと飛んでいきますから。少しずつ集めたベヌスタが、バディアが、コレクタが、いただいた里子が、ああああああぁぁぁぁカムバァァァァック。
ギガッギガのノギノギ(caeruさん命名w)なんて、上から落ちてきたら凶器ですよ。シャレにならんですよ。
いつも思うし書いているけれど、ベランダって広いようで、他の植物とのかねあいも考えると置く場所は限られてくるんですよね。いっつも葛藤していますもの。ハーブやセダムやグラプトや観葉植物、彼らこそ
「おひさまワーイ! お水をごくごく! そしておひさま!」
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