意外に可憐な髭赤葦の花 |
2008-06-04 Wed
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さて、多肉の乱は落ち着きましたでしょうか。
皆さん、前の記事ではたくさんのコメント・トラックバックをありがとうございました。大したご挨拶もできず、ぬっ飛ばし逃げですみません。
今日は地味に可憐に。落ち着いていきましょう。
葦サボマニアックス 2008春でご紹介したお髭の葦サボ、髭赤葦。ちょうど一年ほど前に少量の苗で来たものです。
10日前くらいかな。一本ちぎれてしまった茎を挿しておいた、なぜかその茎につぼみを付けているのを発見しました。
あ、これはなんか膨らんでいる。つぼみだ!
思った一日、二日後くらいにはいきなり咲いていて、そしてあっという間に花が終わりました。まさに電光石火です。月下美人も確か、一日しか咲かないんですよね。
リプサリスの花。
ハティオラと違うのは、花が咲くとよくわかります。
こちらはクジャクサボテンとか、月下美人とか、あの手のサボテンによく似ている花ですね。
花弁がちょっとピンクがかっていて、そのヒゲヒゲ無骨な姿からは想像もできない綺麗な花です。がくのところというのかな、プックリ円形に盛り上がっていますが、これはハティオラの花にはない特徴です。(自分判断)
このピロカルパ、モンキーテールという名で市販されているものと同じだと思います。okoさんのブログで、満開になった同じものが見られますので参考までに。
→モンキーテール・参上♪(窓際のTreasure窓辺のFairy、08/01/18)
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