八重咲きペチュニア、栄光の奇跡 |
2008-06-13 Fri
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時は流れて一ヶ月。
何度か花芽が付いたのですが、スルーして涙を呑んでシザーハンズ。ごめんね、株を大きくミッシリにするにはしかたがないの。だめな母さんを許してね…なんつってね。
何回目かなあ、ちょうどミニバラのももさんとお会いする機会がありまして。その際に「一度くらいは咲くの見たいんだけどねー」と愚痴ったら、「別にいいんじゃない? 咲かせてあげれば」と神の言葉をいただきまして(笑)。そうだよねー、コンテストに出品するわけじゃなし、我慢する必要はないよねーと切り戻しをやめ、花を楽しむことにしました。
image[八重咲きペチュニア 2008年5月]とはいえ、数回の切り戻しの成果があって、葉っぱは更新され、株元も密集してきてつぼみがいっぱい。うれしーなー。あっ、ひとつ咲いたよ…とヨロコビの一枚です。
さて、そこからはもう早いです。
そうだよね、ずっと咲きたかったんだもんねー。
ああ、八重咲きペチュニアってこういう感じなんだ。
花満載の株もいいけど、自分はつぼみも好きなんだな。
八重咲き、の花弁はこんな感じ。フリフリドレスだね。
image[写真:八重咲きペチュニアの花弁(クリックで拡大)]
花期が終わりに近づくにつれ、一重になっていくそうです。
ペチュニア、ペタペタしているのがちょっとねw
水好き・肥料食いというのは有名な話なので、この私がなんとか気を遣ってお世話申し上げ、ちゃんとオルトランも撒いてあります。お花がいっぱいあるおうちは、こういう世話をいっぱいしなくちゃいけないんだねー。
最後はベランダらしい、多肉やハーブにまみれての一枚。
あらきれいでした、で終わりたかったのにこの後がまずかった。
image[写真:八重咲きペチュニアとベランダ(クリックで拡大)]
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