シュルドチアナ・マジョールのケモケモ |
2008-06-15 Sun
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昨日・今日はとても良い天気で、特に風がよく吹いてくれたので鉢がよく乾きました。夏でも、暑くても夕方にこのくらい風があるといいんですけどね。
「マジョール=ケモケモハオルチア」という一緒くたのくくりだった昔ですが、皆さんのおかげでいろいろなマジョールがあることを知りました。
例えば多肉植物でも「多肉植物科」というくくりはないですよね。
キク科の多肉化した種類(グリーンネックレスなど)、ユリ科の多肉化した種類(アロエやハオルチアなど)…と科をまたぐ総合的な呼び方なのと同じで、マジョールもエメリアエ変種のマジョール、シュルドチアナ変種のマジョール…のように、いろいろあるってわけで。
交配種含め、うちにいくつかいるマジョール系さんの中で、マイフェイバリットなウヘヘマジョールがこれ、ケバケバケモケモ度が高いシュルドチアナ変種マジョール。
手前は「シュルドチアナ・マジョール」で手に入れた品。基本的には年中赤くてケモケモ。とっても野性味のある素敵なマジョールです。
遠近法でボケている奥は、昔の即売会(神代植物公園サボテン・多肉植物展 '07春)で「現地株」として詳細不明で購入したもの。「Major(メジャー)」の名の通り、ずいぶん大きく立派に生長してくれました。
そしてその、奥のマジョールケモケモ。
新しい葉っぱがとっても元気です。
透明感のあるかぎ針のようなケモケモがういういしくて、ついつい触ってみたくなります。自分的には手ぶれが少なく、奇跡的にピントのあった一枚。(私のデジカメは大した手ぶれ補正が付いてないんです)
もうこの鉢では小さすぎるようです。
でももっと大きくなって、もっとケモケモしてくれていいのよ。
ウヘヘヘヘ。
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