Webベランダーの11月:新芽に癒される。

2005-11-26 Sat
comments (3)
trackbacks (0)

image[葦サボの挿し芽その2(クリックで拡大)]葦サボの挿し芽その2
もうひとつの挿し芽鉢。水をあげたり移動してたら落っこちちゃった、という芽を挿したものです。これと上の鉢は室外で管理していますが、元気ですね。だんだん本株らしくなってきました。

葦サボは、普通に冬は休眠するものだと思っていたのですが、同じ森林生サボテンの仲間であるクジャクサボテンの育て方を参照すると、晩秋からが株の充実期で、室内に入れて管理する場合は休眠せずに翌年まで伸び続ける…と書いてあるんですよね。これが葦サボにも適用できるなら、室内株が今伸び続けているのも納得できるんだけど…。まあいずれにしても、水を切りすぎるのは考えものだな。
三橋孔雀サボテン園|サボテン栽培ガイド

image[室内ラック設置。(クリックで拡大)]室内ラック設置。
上段のコルディリネと、わさわさした葦サボが異様なボリューム感を放っております。赤く挿し色を入れてくれているのは観葉植物のキャットテール(アカリファ)。水好きなので、室内だと鉢にカビが…。

窓辺、というもののないサル宅。
最近、新聞折り込みに入ってくる新築マンションのチラシの間取りを見ては、「やっぱり夏が暑かろうと南西向きがいいよな…」「キッチンに窓があるのはいいよな…」「寝室は東向きがいいよな…」などとため息をついてしまいます。思考は全て植物優先。

とはいえ、今の環境でなんとかさせなくてはいけないのです。日の出から、日照がそれるわずかな時間、カーテンを開けて浴びさせます。採光がいいに越したことはないけれど、植物にとって100%環境に恵まれることなんてことはないんだもんね。

厳冬期になったら、また何かを入れねばです。しかし、条件的にシェルフを置けるスペースないんだよなー。

悩める年頃のWebベランダーがお届けしました。
そいではまた〜

[7] <<

comments (3)
trackbacks (0)

<< コルディリネ3種と冬の足音
Webベランダーの11月:温室モドキバージョン2を作る。 >>

[0] [top]

Amazon.co.jpロゴ


お役立ちリンク
ブログ村 多肉植物
└多肉ブログをチェック!
ブログ村 ベランダガーデン
└ベランダーブログをチェック!
Yahoo!天気情報
└今日のお天気はー?

[0] [top]
[1] 緑モバイルの歩き方


Copyright© salsa

[Serene Bach 2.19R]