多肉の寄せ植えならぬごった植え特番 |
2008-07-04 Fri
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と、ここまでが見ばのいい感じで、いわゆる「寄せ植え」と書いても恥ずかしくないものたち。以下、ごった植えゾーンに突入します。
image[写真:アエオ&セダム(クリックして別ウィンドウで拡大)]アエオ同士を植えるのもお手軽でおすすめ(梅雨の中休み、爽やかに黒法師は吠える)。高低差があるとまだいいんですが、同じくらいの背丈だとちょっとやりにくいんですよねー。
私はこれにお水好きなセダムを合わせましたが、グリーンネックレスを合わせる方も多いみたいです。一方は上へ、一方は下へと、バランスの良い鉢になりそう。同じ属ではなくても、水加減や日照加減が同じくらいのものを合わせると成功しやすいです。な、わけで、こいつとグラプトだと、アエオニウムにお水が足りなくなってかわいそうでした。
image[写真:ほぼセダム(クリックして別ウィンドウで拡大)]もらったセダムは放り込んでおけー。というプランター。いや、これは仮の住まいであって、本物と違うのよ…と言い訳しつつ。もちろん寄せ植えなんかではありません。
image[写真:硬ハオ(クリックして別ウィンドウで拡大)]で、ハオルチアですけど。
十二の巻なんかはよくサボテンと一緒に寄せ植えされて固められてお店にいることが多いですよね。
本来、ハオを寄せ植えに使うのは好きではないし、正直おすすめはしないです。この鉢だけは成り行きで。
ハオを大きい鉢にごった植えするときは、できるだけ同じくらいの大きさの株を選ぶほうがよいです。根っこの長さや深さが違うと、一つだけヘタったりしてしまいます。それに少なくとも一年に一度は根っこの様子を見て、整理してあげるべしです。気づいたら鉢の中は根っこだらけの大運動会、なんてことに…(硬ハオ寄せ植え鉢にジュニアーズ誕生の1枚目写真)。
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