ハオルチアの植え替えをするの実録 |
2008-08-30 Sat
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こんな風に鉢ギリギリ、もしくは鉢から葉っぱがはみ出している場合とか、株元がちょっと腐っちゃったとか枯れが多いとか、子株が多すぎて親株が倒れそうだとか、オマエうちに来てから一回も植え替えしてねーなー…とかでしょうか。
ブログをいつも読んでいただいている方はご存じの通り、よく私は忙しいなどとほざいて春・秋の植え替えシーズンを逃すことが多く、一般的には変な時期にやることも多々あります。なわけで、こうこう、こうだから春秋に植え替えしたほうがいいのである! とは申せませぬ。
が、ひとつだけ言えることは、植え替えっつぅのは人間の引っ越しくらい一大事ってことです。自分は夏型・冬型とか休眠とかいうものをあまり意識していないのですが、「今全然動いてないな」というヤツをいきなり引っぺがして裸にしていじくり回して引っ越しさせる、これは植物にとっては拷問に等しい仕打ちと言えましょう。ああ殺生な。
従って、そうならない、極力ヤツらにストレスのかからない時期が、気温の安定している春だったり秋だったり(もちろん、これから生長期だとかそういう意味もありますが)。観察していると、「おいオマエ、今なら引っ越ししてやってもいいぜ。っていうかやれよコノヤロ」というヤツらの声が聞こえてくるでありましょう。いじょ。
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