冬の宝珠 |
2006-01-31 Tue
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ま、でも当初の目論み通り、徒長しまくり処分品の状態からは見事立ち直ってくれたので、よしとするかな。そんなこんなしながら、かなり愛着を持って飼っていることも確かなのだから。
私は、他のセダムについてはまったく無知なんだけれど、ことこの宝珠については、かなり強健であると思う。それはその、何をやっても暑くても寒くても微動だにしないという強さではなくて、思いっきり柔軟性を持つという意味で。挿し葉も挿し芽も比較的容易で、根が付きやすいのも特長だと思う。
前の記事でも少し書いているけれど、夏に水を切らしたときには茎が鉢の外にそれこそ文字通りしなだれ出るような格好でへたりまくっていたのが、水をあげて次の日には元通り下のようなフツーのたたずまいで自分の帰りを待っていたときには、心底びっくりしましたもん。強いんですよ。
image[昨年10月の宝珠(クリックで拡大)]ということで、こちらが最盛期の宝珠。「蝋の手触りツヤツヤ宝珠」という記事を書いてやろうと撮ったときの画像でございます。ついにその機会はありませんでしたが…。凛としたその格好、このころからは考えられぬ勇姿でございますなあ。爺は嬉しい。
ああ、ちなみに「宝珠」で調べようとgoogleさんへ行くと、出てくるのは多肉データベースより先にうちのブログなんで、そこんとこご容赦(笑)。
そいではまたー。
【宝珠関連の過去ログ】
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