米粒葦サボも三年半経ちました

2008-11-28 Fri
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私が葦サボを初めた当初から比べると、徐々にではありますが葦サボ人口が増えているようで何よりです。これも普段の葦葦サボサボ普及委員会会員の皆さまの並々ならぬご尽力でございましょう。

誰が言い出したか「米粒」リプサリス。園芸名は「青柳」というらしいですが、あまりこの名前で呼んだことはないですね。Rhipsalis cereuscula(日本語で無理やり読むならセレウスキュラ、ケレウスキュラでしょうか)の現在です。ほとんど挿し苗状態で買ってきて、うちでは三年半経ちました。

image[Rhipsalis cereuscula(クリックで画像が拡大します)]

Rhipsalis cereuscula

画像リンク用URL]※写真右上の×か、写真上をクリックでclose

触手が伸びすぎて重さに耐えられなくなってきたので、割り箸やらなにやらでつっかえをしてます。本当はこれ、今回植え替えしてやりたかったんだけどなー。

乱立部分がわかりにくいので、もう少しアップで一枚。

image[Rhipsalis cereuscula2(クリックで画像が拡大します)]

伸びる触手

画像リンク用URL]※写真右上の×か、写真上をクリックでclose

5本ほどの立錐した幹が、上でホニャホニャ部分を展開しています。

米粒ラストシューティングのときに書いていたことをそのまま引用すると、「森林の中で着生している現地の場合は、びにょーんと別の場所に幹が伸びてそこでまた着生し始めるのでしょうな」。この姿は、鉢植えにしたとき特有のものであるはずです。

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