[アンケート結果発表] あなたの多肉植物の冬越し、どーいうの? |
2008-12-14 Sun
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某スレに、よいことが書いてあったんですよ。
すぐ夏型だ、冬型だ、言い出す。
植物の顔見て育てるんだよ。
ネットとか本見て育てるんじゃないの。
ここもネットですから、アレなんですけどねw
要は「サルサがパキラは気温2度でも外に出してたと書いてた」とかいうのは決してアテにならん、ってことです。自分の植物のことは自分が一番わかっているはずなので、育て方もそうですが、いかに普段から観察眼を養うか、植物とコミュニケーションを取るかってことでしょうね。「まだ大丈夫?」「ウン大丈夫」とか言ってくれませんが植物は。
今が生長しているか動いているかが2、3ヶ月見ていて分からなくとも、一年のサイクルを過ごせばなんとなくつかめてくるんじゃないかなあ。そういう意味では、ブログに載せる載せないにかかわらず、個々の写真を撮っておくのが有効だと思いますよ。写真だと「生長点がちょっと動いてる」みたいのも分かりやすくなるから。
同じ意味の回答でも、語句が違えば一つ一つの票としてカウントされちゃうのはご愛敬なんですが、やっぱり多いのは「気合い・根性・忍耐」系の極意でしょうか(笑)
中に「断水した方が失敗する確率が高いと思う。」と回答された方がいらっしゃいましたが、私これ同意なんです。冬越しというと、イコール水切るみたいなイメージを持っている方も多いと思うんですが、これは環境とか地方、そして多肉の種類や生長の度合いによると思うんです。
だから、私はハオでも葦サボでも水遣りはしますよ。ただその間隔が他の季節に比べて長いか短いかという差はありますが。
なんにせよ、こういう管理を考えるときには、一緒くたに考えちゃだめだと思うんですね。重複しますが、あくまでその植物を顔を見て育てることが大切だと思いますですよ。
では、ここで輝け第一回、サルサが個人的に選ぶベスト極意を選ばせていただきましょう。
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