白パン、赤パン、紫パンジー |
2006-03-25 Sat
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まいど。サルサです。
今日の2006世界フィギュアは、やっぱり荒川さんが出ていたらもっと視聴率あがったんでしょうかね。
荒川さんは昨日金スマにゲストで出ていて、トリノ五輪フリー演技の映像が少し流れたんですけど、私アレ見るとなぜか条件反射で涙が出て来ちゃうんですわ。イナバウアーのあたりで、もうぶわっと。それはもちろんドラマチックな音楽のせいもあると思うんですが(嘉門達夫だったらおそらく泣けない)、イナバウアーで拍手ですよ。ジャンプなら分かりますけど、それほどは得点にならないイナバウアーで、異国の地で、満場の拍手ですよ。国を越えて美しいものは美しいんだと、そういうものを美しいと感じる心は万国共通なんだなと、荒川選手よかったねと考えただけで(ここまで0.3秒)ぶわっと。年とると涙もろくなってきていけねぇ。
美しいと言えば、うちのパンジー。(強引に結びつけたな)
春の声を聞き、ますます盛りを迎えました。
image[写真:パンジー]背景が整頓されてないのでなんとも雑然とした感じになってしまいましたが、ご容赦いただいて。アガベやカランコエやマロちゃんも端に写っていますが、あまり気にしない。今回の主役は君たちではない。
上のが去年の11月に購入した(今日はアレしたコレした日記)白・赤パンジー。赤より、実際はエンジに近いですかね。今私が一番好きな色。寄せ植えにしたかったので2色選んだんですが、組み合わせって難しいですねぇ。また、赤と一口に言っても微妙に色合いが違い、どの子を持って帰ろうか、店先で座り込んで30分ほど悩んでいた覚えがあります。絶対私怪しまれてました。
また今は、品種改良や交配などでさまざまな色のパンジーやビオラがお店に並ぶのでどの色にしようか迷ってしまいますが、うちのベランダは色が少ないのでなるべく映える色を選びました。そういう意味では黄色やオレンジ系がいいっちゃいいんですけど、虫が好くので無し、と。お庭ならまったく問題ないんですが、ベランダ鉢植えとなると小虫は即、明るい部屋を直撃しますから。
下は、Webベランダーの12月:新顔・花芽他一挙公開でご紹介した、母からもらった紫パンジー。ご紹介したときより株が充実して、こちらもモッサモッサに花が咲くようになりました。居心地いいのかい。嬉しいな。(これだけでちょっと涙ぐむ)
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