白パン、赤パン、紫パンジー |
2006-03-25 Sat
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白・赤パンジーは鉢上げ当初…そう、1ヶ月か2ヶ月くらいですかねぇ、あまり花付きが良くなかったんです。けれど冬の寒風にさらされ、たくましく育った株はここに来て具だくさんに花芽をたずさえ、まーよく咲くこと咲くこと。紫パンジーは、上より強い種なのか、花の保ちが少し長いです。
前にも数回書いていますが、要はふたつ。
水やりと、花摘み。これだけしていればあとは放置。実にラク。花を摘むとき、たまに開き具合が一緒で「新しい花芽なのか終わった花芽なのか」に悩むときがありますが、終わってへたれたものは首を力無くガクっとしている感じなので見極めるように。
たまに水やりを怠って驚くほど、笑っちゃうほどクタっとしちゃうときもありますが、パンジーはとても丈夫。あわてて水をやると、30分から1〜2時間で見事に再生します。(枯れきってしまった花は摘み取りますが)
もう少し暖かくなってくると、アブラムシ対策や小虫対策も考えねばいけませんが、そしたら遠慮無く防虫剤をぶっかけます(花弁は避けてね)。いずれにせよそのころには、花が小ぶりになってきて終わりかけます。秋から梅雨くらいまでは元気でいてくれるので、一年草とはいってもかなり長いこと楽しめるのが特長。
一家に一花、いかがですか。
そいではまた〜
★本日のTackBackPeople(節操なく発射したな…)
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