激戦を生き抜いたポリたんの散り際に敬礼 |
2009-06-30 Tue
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あれは…そう、ここに来て半年かそこら、ベランダでガーデニングを初めてしばらく経ってから買った彼ですから、3年以上はいた計算になります。
彼は暑い日も寒い日も、植物のためにお風呂とベランダを行き来して水を運んでくれた力持ちで、彼無しにはうちのベランダの植物も、ひいてはこのブログも成立していなかったことになるのです。
まあその、20リッターポリタンクって名前なんですけど。
その彼が、ついに、ついに、ついに…うっ。
image[我が同士]
がびーん。
取っ手をもがれたポリタンクには、水は入れられても運ぶことができません。運ぶことができないのでは、本来の役目を果たすことができ・・・・ず・・・ううっ。
「…だいじょうブだお サルたん」
…はっ! 誰? 誰の声っ?!
「ぼく。ポリたんだお。まいにちまいにち、サルたんといっショに植物におみず運んで、ぼくたのしかったお」
…ポポポポポ、ポリたん! こっちこそいっつもぞんざいな扱いしてごめんねごめんね。日照りの間ベランダなんかに放置しないで、ちゃんと室内に入れてればもっと、もっと一緒にいられたのかもしれないのに
「いいんダおサルたん。ぼくはもう、十分におつとめヲ終えたんだお。これかraハ、あたrしいポリタンkさnとなか・・・ヨくおみずwo運・・・ん・・・・・d」
ポリたん! ポリタンクーーーーーー!
アカン。
不覚にも自分で書いててマジ泣きした。
てことで、物は大切にしようというお話でした!(だっけ?
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