神代植物公園サボテン・多肉植物展 '06春 |
2006-04-26 Wed
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左奥:レツーサ(写真)
右奥:玉扇(写真)
※名称は全ておばーさんによるものです。
「氷砂糖」は、親株から10個くらい出た子株のうちの一つだそう。生産者さんと話をしながら買うというのは、その人の子供を譲り受けるような感じがして、より「ちゃんと育てなきゃな」と思いますね。
この時期の神代植物公園は、まだバラも咲いていないし一見地味…かと思いきや、こちらがすごくキレイでした。
image[写真:ツツジ(クリックで拡大)]赤、白、ピンク…のツツジ。まだ咲き始めですが、満開のものもいたりして、写真を撮っている方も数多くいらっしゃいました。
image[写真:ミヤマツツジ近影(クリックで拡大)]この、真っ赤なのはなんだろう…と見たら「ミヤマツツジ」。いやあ、キレイです。本当にキレイです。赤すぎて、画像加工してもベタまっかっか。濃赤の花、好きなんだよなあ。
家に帰ったら、目の前にこれと同じツツジが咲いていました。あら。
今回は、何を手に入れた…ということよりも、この多肉歴40年のおばーさんとお話ができたのが嬉しかったなあ。(小田原の多肉家の方で、会員さんだそうです)
もうそれで満足しちゃってさ。
展示品とか見るのすっかり忘れてた。むぅ。
参考までに前回の多肉展の記事はこちら。
→神代植物公園多肉展 '05秋
追記。
文中に出てきた「おばーさん」。
単なる多肉好きのおばーさんではありませんでした。ネットで検索していてたまたま知ったのですが、実はハオルチアでは超有名人。出てくるわ出てくるわ、「青木万象」「青木玉扇」…そう、自分の名前が付くハオが出回るお方、元日本ニク会会長さんをつとめられたという青木さん。出品物、お住まい、風貌等々考え合わせても間違いありません。おばーさん、おばーさん連呼してすみませんでした…。
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