夏の多肉の水やりのツレヅレ |
2010-08-23 Mon
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今年は特に暑いですもんねー。いつもならもうちょっと葉っぱがくっついてるんですが、なにやら盆栽的なすっきりとしたお姿に。といって水を切るわけではなく、まあ乾いたらやってます。
そもそもおケケのあるタイプって夏は苦手といいますが…そうですね、カランコエの兎さんもあまり元気ないっすね。そして下は「冬型」「高温多湿に弱く、夏は休眠」と書かれているコチレドンの熊童子。
まああの、花期です花期。毎年水も控えず日の当たるこの場所にいますが、とにかく元気。
ところで花期と生長期の関係がわからん。花期と生長期が同時の植物も、離れている植物もあるし。なぜその時期が花期なのか。生長期なのか。危機を感じると花を付けるのは本当なのか。…ああだめだ、植物学とかその手の本読まないと馬鹿すぎる。
夏でも冬でもそうだけど、いつもと同じ管理をしていても新芽を出さなくなったり、ハリツヤがなくなったり元気じゃなくなったり…そうしたら「生長期ではない」ということだと思います。
ただまあ、私が偉そうなことを言えないのは、だからどうだっていうのではなく、基本は「鉢が乾ききったら水をやる」という別段変わらない管理をしちゃうことなんだけど。
スペースが限られているし、衣替えのように季節によって場所替えしたりもほとんどしません。そんな感じでいい加減に数年多肉をやっております。手の尽くしようもなくダメになった植物も多々あるけれど、それはうちのベランダでの「自然」なのだと割り切っています。
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