ハイパーシリンジバズーカ3号導入

2010-09-21 Tue
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どこにでも写り込む洗濯ばさみ(整理しろよ!)

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一番左が今回購入したハイパーシリンジバズーカ3号。容量は1リットル、ストッパー付きで容器内のホースは振り子式。やっぱり新しい噴霧器はいいですね、パワーが違うわ。棚の奥へも素敵にパワーシリンジ。主に、ハオ棚のシリンジに使います。

真ん中は一年ほど前に購入したスーパーシリンジ2号。容量は1リットルのストッパー付き。先端を絞り込めば霧吹きの細さは調整できますが、主に広範囲にシリンジしたい場合に使います。植物のみならずベランダ自体に噴霧したり。ノズルのアタッチメントはありそうだけど、それだけで数百円かかるとすれば本体価格からするとちょいアホらしい。

一番右の蓄圧式でない噴霧器1号。いわゆるハンドスプレーの類。コンスタントに使っているとグリップ部分がバカになってきます。そんなに高いものではないので、買い換え何代目だろうか…でも一番気軽に使えるので絶対に常備。

すべての噴霧器には竹酢液を薄めた液体が入っています。これで、ハオなり、葦サボテンなり、チランジアなり、その他の多肉にシリンジを施すわけですが…。あ、竹酢液については過去に書いているので、参照のこと。→竹酢液のツレツレヅレヅレ(2009-05-28)

「シリンジ」とは何か

ちょっと気になったものだから、脱線。

植物に霧吹き器を用いて霧吹きをすることをシリンジと称するのか…、と雰囲気を感じ取ったのが二年ほど前。それから何も考えず、霧吹きすることをシリンジ、シリンジと言ってきました。

けどちょっと考えてみよう。そもそも「シリンジ」って注射器の筒とか注射器状のもののことを言う名詞だそうなんですね。これが動詞になると「○○を注入する」みたいな意味。霧吹きっぽい意味がまったくない。そのままずばり、「ミスティング(misting)」と言うべき。チランジアの栽培などではよく聞く用語です。

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