2011年春の神代まいり |
2011-05-02 Mon
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でももう覚えたぞ。これはツクシシャクナゲ!
シャクナゲはツツジとかサツキのナカーマ!
(高解像度の写真は Flickr に掲載)
…はっ。もしかしてぼぼぼぼぼくは、シャクナゲをシャクヤクと勘違いしてたん…。立てばシャクヤク座ればぼた餅。もぐもぐ。
花の名前を知らないといったって、社会生活において大きなマイナスになることはまずないんですけど、人に「ああこれはナントカだねー」なんて言えるとすこーしだけ株が上がるんじゃないでしょうか。
ただしそのあと、「これは○○属のホニャララ(学名)で、南アフリカ原産だけど改良品種が国内でも多く出回ってるようだねー。特にAさんやBさんが産出したナントカという品種は非常に人気があるね。ちなみにこの仲間のホニャララは別名ホゲホゲと呼ばれていて、その歴史は古く平安時代のなんちゃらかんちゃら…」などと聞かれてもいないことまで延々としゃべり続けると見事「植物ヲタ」の称号をいただけるかもしれませんので頑張りましょう。
話は戻って多肉サボテン展示ですが、園自体の人出も多く、大温室へ向かったときにはさらに団体さんがお通りのタイミングだったらしく、「お、何かやってる」という人たちがブースを二重にも取り囲んでおりました。多肉、人気あるじゃん。ねえ。
買われていった子たちが願わくば、幸せな人生を送れますようなむなむ。
さて、山野草買うなら園芸売店。昨年購入した小諸スミレが見事な花を咲かせてくれたので、今年もひとつだけ仲間を増やしてあげようかなーと寄ってみまして。
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