観葉の赤いヤツ、コルディリネ・アイチアカ

2006-05-09 Tue
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今回はうちに陣取る観葉植物、コルディリネさんの様子。
前回コルディリネ3種と冬の足音にてご紹介した、コルディリネ・ターミナリス“アイチアカ”さんです。うちには色とりどりの花やカラフルな多肉…といったものがベランダにないので、コルディリネとか黒法師のような葉色の植物がよく映えるんですね。赤くて渋い植物、大好きです。

前回の時点ではもう秋も深かったので、外で陽光を浴びることが少なかったアイチアカ。記事中にて

愛知赤は「鮮やかな赤が特徴」ということで、こちらも暖かくなってきたら太陽に当てて、本来のきれいな色を出してあげたいところ。

と書いているように、本来は部屋の中でなく、外で買ってあげるのが喜ばしい。で。

image[アイチアカ(クリックで拡大)]おー、見事な葉っぷり。
背丈は、伸びたという感じはあまりしないけれども、中心から新芽を次々出しております。頑張ってます。

image[アイチアカの葉(クリックで拡大)]ほーれどうだまっかっかだ。
葉のフチが微妙にピンクの蛍光色なのが、コントラスト効いてて鮮やかでいいですね。斑は入っていなくて、ベタ一色ですが、大きくなるほど発色が良くなるようなので楽しみです。

コルディリネの説明に「ドラセナと似ているが、地下茎のあるのが特徴」とあるように、育っていくと土の下の根っこ部分がモッコリ肥大化。みそつけて食べるしょうがみたいな感じです。

image[半年前のアイチアカ(クリックで拡大)]こういう記事になるとどうしても前の写真を見せたくなってしまうんですが、これが半年前の状態。

買ったときは「なんでこれがアイチ“赤”?」と思ったものですが、見事に化けるんですね。緑もきれいだけど、やっぱり赤い方がかっこいいかな。

コルディリネの飼い方については前の記事でも書いておりますが、今の季節はすぐに土が乾くのでお水やりを忘れずに。気付いたら葉水も裏側から、もしくは葉の付け根の重なっているあたりにたっぷりと。コルディリネも喜ぶし、虫も付きにくいしで一石二鳥。

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