緑町チラ部、チランジアの管理をやっと考える(前編)

2012-01-12 Thu
comments (2)
trackbacks (0)

読み取れるのは、チランジアには銀葉種と緑葉種があり、また形状によっていくつかの分類があること。自生地の気候や形状で「水好きか、暑さOKか、寒さに弱いのか」もしくは管理のしかたが変わってくること。

ただ「水が好きなチランジア」をまんま覚えるのと、もともと原産地が湿潤な気候だから水分多めのほうが好きということを知るのでは、応用力が変わってきます。サボテンが乾燥に強く昼夜の寒暖差に強いのは、もともと砂漠にいる生物だからですよね。

image[Lepismium houlletianum f. regnelli 花柳(クリックで画像が拡大します)]

Lepismium houlletianum f. regnelli 花柳

写真をモバイル端末で見る][画像リンク用URL

通風はよいながらもムシっとした感じを好む森林性サボテン

…というような基本をとりあえず踏まえておくのがいいかなと。もちろん、なんにでも例外はつきものですが。

えらそうにわかったようなことを書いてますけど大丈夫でしょうか私。言うほどわかってないんですけど、なんとなく他の植物にも言えることを書いているだけなんですけれども。この冷や汗のようなものは。

[7] << [9] >>

comments (2)
trackbacks (0)

<< Massonia pustulataがやっと開花きた!
緑町チラ部、チランジアの管理をやっと考える(後編)- 固定の巻 >>

[0] [top]

Amazon.co.jpロゴ


お役立ちリンク
ブログ村 多肉植物
└多肉ブログをチェック!
ブログ村 ベランダガーデン
└ベランダーブログをチェック!
Yahoo!天気情報
└今日のお天気はー?

[0] [top]
[1] 緑モバイルの歩き方


Copyright© salsa

[Serene Bach 2.19R]