緑町チラ部、チランジアの管理をやっと考える(後編)- 固定の巻 |
2012-01-16 Mon
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前記事の緑町チラ部、チランジアの管理をやっと考える(前編)から続きます。今回は、図工3のみろりのひとが重い腰を上げてチランジアをえっちらおっちら固定作業する話です。
固定したほうがいいのか効果的なのか。いやらしい書き方をすれば、オサレではないが非常に「それらしく」なります。わー、チランジアやってる人っぽーい。…いや違う、違うよ! バカにしてるわけじゃないよないんですぅううううう!
着生植物好きであれば、何かに着生させてみたいと思うのは自然の成り行きなのです。
でかバークもあります。流木もあります。ただ今回は初めなので基本の基本で、ヘゴ角材を使用して、1mmの盆栽用アルミ線、水苔、シェルフに引っ掛けやすくするためのフック。それと水苔を濡らす入れ物やヘゴ材を切るのこぎり、アルミ線を切るハサミなど。
チランジア本体をくくりつけるにはさらに細い針金のほうが負担がかからないと思うんですが、盆栽用では1mmより細いものは無いと言われたんですよね。皆さんは何を使ってるんだろう。
それとヘゴ材。某ホームセンターと某ホームセンターではもう入荷しませんと言われました。供給量が減っているのはワシントン条約による輸入制限の為でいたしかたないことです。あったらラッキー、そうでなければ通販、自然を大事にするというならお庭から木を追ってくるか、流木を拾うか買ってくるかってとこです。
そんなわけで…見てもらえればわかると思うんですけど、相当大雑把にやってます。小学校時代、図工は3(ふつう)でした。可もなく不可もなくです。
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