大根葉観察日記 |
2005-04-04 Mon
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うちの母は、葉付き大根の頭部分をちょんぎって水につけておくってなことをよくする。すると次から次から葉っぱが生えてきて、お料理に使えるのだ。これ、再生栽培とか言う。
私も葉付き大根を買うと同じことをするのだが、問題は少し前に使った大根の葉だ。少し前、というのはあの洋風大根ベーコン煮を作ったときなので、優に10日以上は生きていることになる。途中までは料理に使っていたのだが、気が付くと背が伸び始めて…
image[大根葉]
こんなんなっちゃった。
なにこれ。
高さはだいたい25センチくらい。
頭部に咲くか咲かないかわからんつぼみモドキ。
途中の茎からも、きゃわゆい葉っぱモドキがお目見えなのだ。…という携帯で撮った詳細写真もあったのだが、今この瞬間にカードリーダが壊れてしまったため、読み込み不能。ぐおー。
それはさておき、このまま土に埋めたら育つのではないかと思ったのだが、母曰く「土に埋めるとダメよ」なのだそうで、といって、オイラはまだまだ伸びてやるゼみたいな気合だけは十分の大根葉、どうしたらいいのだろう。誰か知っていたら教えてね。
ちなみに再生栽培の方法は以下。
【大根葉の再生栽培の手順】
(1) 頭部から2〜3センチくらいのところで切って、水につけておく。大根の身部分が浸かるくらいの水量。
(2) 水は、できれば毎日換えてやり、その際本体のヌメヌメ部分を指でしごいてやると長生きする。
(3) 外の茎から広がって落ちていくので、悪くなったものは捨てる。同様、使うときは外からむしって使う。じゃこと油で炒めたり、パスタのトマトソースに入れたり…。どんなにしても、歯ごたえが残るのが良いですな。
そいではまた〜
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