アンニュイなエケベリア達の夕べ
2010-07-16 Fri “多肉植物 > エケベリア”
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一ヶ月近く放置したと思ったら二日続けて更新する。
この超変則的ステップに君は付いてこられるか。
どうもこんにちはこんばんは、お猿のウェブ屋です。
植物を、その素材の色のままきちんと撮ろうとするとき、午後は誠に適さない時間帯と言えます。東向きのベランダでは青っぽくなってしまうし、西日があたるベランダでは妙にオレンジがかってしまうし。
ただ植物によっては、この時間が意外によい色合いだったりね。
というわけで今日は画像補整しないまま行きます。
てことで、青紫のエケベリア・パールフォンニュルンベルグ。なんだか今すっげーぎゅいん!としてかっこいい。
デビーとかこの手は特に珍しくもないエケベリアですけど、葉先のちゅるんとした感じやパープルの色合いがすげー好き。あ、デビーは持ってないけどね。
んでもって、霜の朝。
1911さんのところでは x Pachyveria 'Exotica' って書かれてるな。パキフィツムとエケの属間交配種ってことになってます。
触ったらつべつべヒンヤリして気持ちよさそうなのに、うっかり触れば指紋べったり。触れたくとも決して触れることのできない姫なのでございます。この葉っぱを見るといつもベルーガを思い出して、鴨川シーワールドに行きたくなります。(八景島に比べて飛んだり跳ねたりしませんけどね、あそこのベルーガは…)
その花芽。朝見ればホワイトですが、午後のアンニュイな光に浮かび上がる様がお化けみたいで素敵。
もらったままサッパリ増えない、というか生長が遅いのかな。その昔にかえるさんからもらったグラプトベリアの銀紅蓮。通称銀ちゃん。
アンニュイ…
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