桃栗三年土八年 - 用土作りは失敗と成功の果てに
2009-10-18 Sun “その他 > ツレヅレ”
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私が植え替えをおっくうがるのは、土の置いてある場所がベランダと真逆の玄関先にあり、用土を作ってからおっこらしょと持ってこないといけないから、なのでしょうか。(しらねーよ?
ってことで本日は、地味だけどサルサがちょー大好きな土の話をイタしたく候。絵ヅラが本当に地味だけどよろしいか各々方。
で、今日は前述の通りガーデンシクラメンを鉢に植えますので、上の用土にもう少々腐葉土を入れようと思います。
さて。ここまで終わって、まだバケツに土が結構残っていてどうしよう。そりゃ取っておけばいいんですが…。この土、ハオルチアにもいけないかなあ。
いつもは硬質赤玉+軽石メインでくん炭、腐葉土くらいのカラカラ仕様ですが、腐葉土が多目に入ったこのフカフカな土、根張りにいいかもしれない。石もほどよく入っているから排水性も悪くないだろうし、鉢底に大きめの石を敷いておけば乾きも悪くないだろう。プラ鉢だし。
腐葉土本来の作用を期待して、元肥は入れていません。そもそもハオルチアについてはあまり肥料を入れる方ではないので、もし不足分があるとすれば置肥や液肥でまかなおうかと。といっても正確に把握できる術を持っているわけではなし、「カリが足りないよー」とか言ってくれると楽なんですけどねー
微生物はともかく、虫が湧いたら…ま、オルトランをばらまきます。行き当たりばったりでこれがまた。
あ、そういえばすみません男爵さん(見てるかな?)、小さい鉢に長いこと押し込めといたのでデケナヒーちょっと形が崩れましたw
とこのように、植物にあった用土作りを目指そうとその時々で試行錯誤するも、いったいどれがいいのかはまだわからずじまいで、この先も続くんだろうなと思います。それは植物を育てるのと同じくらい楽しみであったりもするんですけど。
…とかかっこよさげなことを書きつつ、上で植え替えたハオがくたくたくたになったらどうしよう…なんてビクビクビックル。
用土置き場もベランダーには頭の痛いところで、ブレンドして使ってみたくても土の袋をいくつも置く場所がないという話はよく聞きます。まったくその通りで、私の夢は温室の置ける庭もさることながら、用土や資材を入れる物置と、それらを配合したり植え替えしたりするスペースのあるおうち…
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