さて、私は「ぺ」を何回言ったでしょう。
というクイズではありません。暑いのに面倒臭いコトしない。
いやー、今日は本当にヤバいかも!
今日こそ熱帯夜かも! …と思ったらベランダに出ると涼しいじゃねーか。室内にもっと! MOTTO風! 今は良いけど、シャワー浴びた後は冷房入れないと地獄かもしれん。ぶるぶる。
さて、案の定記事にする旬を思いっきり逃してしまったのですが、実は真夏に入る前、なべっちさんの温室に遊びに行ったんですよね、エヘヘ。そのときにいただいたのが今回の初ぺぺロミア。
「がんばって増やしてねー」と言われたんですが、ペペロミアなんてどーしたらいいかわからないので鉢にブッさして(ひどい)。環境がまったく想像付かないときは、とりあえず半日陰くらいに置いておけば様子が探れるわけですが、こいつはちょうどその「半日陰」くらいがちょうどいい植物だったようです。
ペペロミア・ファレンテ
コショウ科ペペロミア(サダソウ)属、多肉部門のひとつ。
コショウ科。いいですね。黒コショウとか好きだし。まぜた納豆にかけても美味しいんですよ、黒ツブコショウをガリガリっとね。

夏になって、変なところからこの二本の新芽が出てきました。調子が出てきたのでそろそろ記事に…と思っていたら数日前、当のなべっちさんがペペロミア・ファレンテという記事を書いていたので便乗すればいいのだ。うう、赤塚先生安らかに 。・゚・(つД`)・゚・。

ちょっと拡大。今日のラブリーさんはこのトゲトゲだー!
なんてかーいらしい。Loveだね! 触るとほにょほにょしてます。
で、もらったほうの本体はというと…

うにょにょにょにょってコレ。なんですか。ええとこれは…「穂状花序」。ほじょう、じゃないんですね。「すいじょうかじょ」と読むそうで、つまり花なんだそうです。ほぅほぅ。面白いわね。勉強になりますね。
あ、なるほど。ペペロミア=Peperomiaというのはギリシャ語のpeperi、つまりpepper(コショウ)から来ている学名なんですって奥さま。面白いわね。私だけですか。
そうそう。昨日、ハティなべさんにコメント欄で
「salsaさんとこのハオっていつ見ても、なぜか美味しそう〜って思っちゃうんだよね。なんでだろう???」
という感想をいただきましたが、偉そうにお答えしましょう。
もちろん、明暗や彩度を補正したりはしていますが、使うカメラは普通のコンパクトデジカメ、大したテクも無いし、補正しても手ぶれが隠せなかったりピントが合ってなかったりする。
でもそういうことではないんだな。
それはね、私が撮るときに「ウヘヘ、美味しそう…」と思いながら撮っているからではなかろうかと。いや冗談抜きで。
「かわええな、たまらんな、ウヒ」と思って撮るか、愛情抜きに撮るかでは、絶対に受け取る人の印象って変わってくると思うんだよね。
皆さんは、どう思われます?