気温2度、葦サボ小太郎は語る
2008-01-27 Sun “サボテン > 葦サボ”
comments (6) | trackbacks (2) | 個別URL
寒いのう寒いのう。
確か秋頃には暖冬とか聞いたような聞いてないような。そんな中、やっぱり頑張っている葦サボの様子を、この小太郎がお届けします。
どうも、二度めか三度めまして。僕は葦サボ小太郎です。
名前は今付きました。いーかげんな飼い主です。二年間、この鉢からまったく動かしてもらえない小太郎です。最近すっごく寒いのに、どっちかってーと僕たちはハオルチアさんのような温室でしっとりぬくぬくしたいのに、入れてもらえない小太郎です。てか、もともとは「葦サボ大好きー」なんて言ってたのに、いつの間にかハオルチアさんがすっごく優遇されていていかがなものか? と思っている小太郎です。
先祖返りってわけじゃないけど、小さい芽はこんな風にサボテンみたいになったりすることもあるんですよ。
草みたいだから弱っちくみえるかもしれないけど、意外に僕って強いんです。まあこれも、サルさんがビシバシとスパルタ教育してくれたおかげ。考えてみたら、部屋の中にいたのは最初だけだったなあ。ま、部屋の中でも明るい場所なら全然OKなんですけど、僕はやっぱり外で空気を吸いながら大きくなる方が好きらしい。
スパルタスパルタ言っても、なにげに部屋の中からサルさんが覗いてくれていたり、声をかけてくれたり、霧吹きしてくれたりするので、なんとかこんな感じで元気です。でも、今年の冬はちょっと僕には寒すぎるような気もするなあ。
2度とか3度とかって、今気づいたんですけど、もしかして僕たちって冷蔵庫の中でも育つってことなんですかねえ。あ、湿度がないからだめか。棚の上のほうでは野菜が冷やしてあります…。
信じられないかもしれないけど、僕の2年前の様子です。昔の記事を見ると、ハティオラ二種と、リプサリスの朝の霜がごっちゃになっているらしい。そんな僕です。
で、同じ時期に挿し芽された僕の兄弟は、昨年の秋に旅立っていったんです。ちょうど今、あきさんのところ(葦葦サボサボ)で兄弟の様子がアップされているよねー。懐かしいなあ。やつら元気かなあ。僕はお母さん、お父さんと一緒だからまだ寂しくないけれど。
と、いうことで、たまに黒法師のオッサンがなにやら記事を書いているようなので僕もマネしてみました。サルさんはどうやら、僕たちを擬人化するのが好きなようです。それではまた、お会いしましょう。
※追記。これはどんなシンパシー? って感じでなんと、1911さんもうちから出荷された葦サボ記事(お猿は考える葦サボ)をあっぷっぷしていたので、トラバ発射します。見事に緑ブログとあっちのブログのタイトルがブレンドされておるw
※追記2。自分でコメントしていたくせに忘れていましたが、bisuiさんところでも葦サボ兄弟が育っていたのでしたー。葦サボ〜〜♪へトラックバック発射オーライ。
当記事へのコメントはこちら » comments (6)
当記事へのトラックバックはこちら » trackbacks (2)