青い宝石、シンビ・コンパクタと本ババと夢ボールのその後
2010-05-19 Wed “多肉植物 > ハオルチア > 軟葉系B”
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さて今度こそ自分の好きなミラビリス…の予定を変更しまして、ここから数記事は、棚の中で朝日を受けて輝く宝石たちを紹介しようと思います。たんなる親バカ記事、読んでください笑ってください。
最初にご紹介するのは、なぜか今さら初公開となったこちら。
H. cymbiformis var.compacta
シンビフォルミス・コンパクタ
三年ほど前、オザキの公園から連れ帰ってきたのがシンビ・コンパクタです。…いやオザキの公園といっても都立尾崎公園とかじゃなくて、オザキフラワーパークです。(初めからそう書けば
この株を見直すことになったきっかけの写真を一枚。
私はこいつを、草ハオがいる場所の脇っちょに置き、見て見ぬフリをしていた(ひどい)のでございます。ところが昨日の朝ですかね。ふと見たら素敵なことになっていました。
あらやだー。青い宝石。
いきなり唐突に、ここだけポゥッとね。
たぶんこいつ、もっと長い時間陽に当てなくてはいけないんですよね。といってその光が強いと窓が曇ってしまう。弱いと葉っぱが伸びる。うちでは環境的に不可能なんですけど、まあ頑張って仕立てるぞ。
なんつーか、ここまでで一つの記事でいいじゃん。欲張るんじゃなかったという思いでいっぱいです。想い出がいっぱいです。けど勢いで行きます行かせてください。
H. cooperi v. trucnata ex-Dodson collection
ドドソン・オブツーサ
(学名は微妙ですけど…)
こいつは2010年 国際多肉植物協会新年大会かい?のときに破格値で購入した株。他のブロガーさんのコレクションでもよく兄弟を見かける、通称「本ババ」。いや通称じゃないてば。この札がいかんのよ。
さて、つるんとして光る大きな窓が魅力の本ババ。
四ヶ月経ってこうなりました。
ずいぶん葉っぱ増えたよね。植え替え後なので窓が汚れているのが残念ですが、これ…カメラでは再現できなかったな。とても不思議な色合いの光り方をするババさまになりました。
あっそう元気でよかったね、というお話でした。次。
ドリームボール2号
(大型トルンカータx夢殿A)
こちらは去年の秋、北区飛鳥山公園植木市&鶴仙園本店コンボで疲れたの巻のときに購入したものです。もうそんなに経つかぁ。
当時の記事によると、4号5号6号…などとあったなかで、一番窓の大きく見えたこちらを選んだようです。
おお、一段増えてる。
グラデーション的に光が当たっていく感じも悪くないけど、まるごとスケスケな状態は絶対に一枚撮るべきだったなー…と、ブログを書く段になって反省。いいのが撮れたら追加するかもしらんです。
そんなことはさておき、どうじゃい。
それぞれの葉っぱがぷっくりふくらんでふくらんで!
Loveじゃろ。これはLoveじゃろうー!
ああ…つんつくしたい…
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コメント
アロエのことがわかって、ホント、助かりました。
ステキなハオですね。1つ1つ表情が違っててステキです。
上手に育てる自信がなくて、ハオにはまだ手を出していません(^^;)
また、遊びにお伺いさせて下さ〜い。
子吹きしますように♪
で、その子が放出されて、
私のところにやってきますように。。。
なんて自分勝手なお願いなんだ!
いえいえー、お役に立てたのなら良かったです!
名前がないとね、調べようとするとき、最初はとまどいますよね…
ハオルチアは、ええと、やってみたらいいと思います! 他の多肉より意外に手がかからないのがわかるかとw
■ハティ鍋さん
仔吹き…すんのかなあ(笑)
腐ってもトルンカータの子なんで、ひとたび吹けばそれはもう…って感じになるんでしょうか。その時をお楽しみにー (゚∀゚)