マロ母さん、チビマロを産みまくる
2005-07-25 Mon “多肉植物 > アロエ・アガベ”
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昨日、氷結グレープフルーツ半分で悪酔いしたサルサです。
ゆめゆめ、飲むときは空きっパラはよしましょう。
我が家のキダチアロエのマロちゃん。
購入したのが昨年の10月。
(→アロエを買いました。名前は…)
冬ということもあって初めは室内栽培だったんだけれど、引っ越しを機に外へ置くことにしたのが確か3月ごろ。
それから7ヶ月。
ある朝、アロエに水をやろうとしゃがんだら…
親株の元に、何かが顔を出しているではありませんか。
出たー。これは子株か?チビマロ誕生かっ。
ということでだいぶ環境に慣れてきたのでしょう、マロちゃんは見事、母親としてボコボコと子を産むことに。
サル宅のアロエ陣は今、ちょっとした子株ブームなのです。
6月26日
まずは、子を産みだしたときの状態。
土の中から、はたまた茎の中から…
チビマロがこににちは。
7月24日
そして現在。
初めは触ってもフニャフニャで、ちょっと日に当たるだけで葉焼けしていた赤ちゃん株、ずいぶんたくましく生長しました。
これは、6月26日の画像で茎から出ていた双子ちゃん。反対側にも1株出ているし、こんなんがボンボコ出ちゃって、いったい茎の中ってどうなっているんだろう。
もう一方の茎。食い破れられて赤くなってるのが、いかにもお腹痛めて産んだなーって感じしません? なんだか、エイリアンを彷彿とさせるような感じも(笑)
人が破ろうとしてもけっこう固いのに…と感嘆してしまう。
気付くと右下からも子株のようなものが。
吹いた子は、マロ1が6株、マロ2が3株の計9株。
もう少しでサッカーチームが作れます。
がんばれサルサイレブン。
とはいえ子株をこのままにしておくと、親株の生長が悪くなってしまいます。路地植えならこのまま好きなようにしておくのだけど、もう少し伸びたら株分けしてあげるかな。
そいではまた〜
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コメント
だいぶ大きくなったんだなあとか、昔からサルサさんは「こんばんみ」などとあいさつしていたんだなあとか、いたく懐かしうございました。
ついでに、第一号のコメントの、自分のあほさにがっくしです。
相変わらず文章は進歩がないのね、とほくそ笑んでもらえたらこれ幸いに存じますです(笑)