黒光りの魅力「黒法師」 |
2005-09-29 Thu
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今日、Excelでえんえんと入力作業をしていたときのこと。
【宇都宮】を打ち損じたらしく、変換したらそこには
「打つの嫌」
う、うん、まあね。嫌だったけども。
やだなー、ネタじゃないですってば。キャハハ。
しばらく笑いで肩が震えてしまったサルサの送る植物紹介コーナーだよ。パフパフパフ。
ちまきさんのところで黒法師を紹介していたので、アンタちょっと、うちの子も見てやってよと、まあそういう感じだ。
image[黒法師(クリックで拡大)]アエオニウム属の多肉植物。
けっこうファンが多いし、どこかのホームセンターでは雄雄しく茎立ちしたのが普通に観葉植物コーナーに混じって売られていたりして、あまり多肉らしさを感じさせない植物ですな。花みたいだけど、これも葉っぱ。
実は前に、瀕死の状態で買ってきた黒法師を死なせてから断念していたのだ。あ、その黒法師は過去の記事「サルと愉快な植物たち(05/04/21)」に載っているな。ああ、可愛かったラセンイもハートカズラもグリーンネックレスも、化けものみたいになっちゃって。しくしく。
それはさておき、2ヶ月ほど前に地元の園芸店に行ったら、「この中、3鉢500円」とそこそこ茎立ちした黒法師がいくつもいくつも並んでいるではないか。
これは群生株みたいにまとめて鉢植えしたらかっこいい。
というかもう、まとめ買いしてくださいと頼まれている感じである。これを買わなくては女がすたる。多分。
鉢上げしたとたんに盛夏になってしまって、根張りするでもなくへたれるでもなくという感じですっかり成長が止まっていた黒法師。しかし朝晩が涼しくなってから、思い出したように生長を再開。その生長ぶりたるや、日ごとに中心の葉っぱがぐいんぐいんと上を向いて立っていく様子は、目を見張るものがある。こうなると楽しい。
最近の日照のなさで黒がぼけてきてしまった。がんばれ太陽。
image[黒法師(クリックで拡大)]黒ツヤ感が魅力。
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